美容部員が夢見た美容ライターとは?

美容部員8年を経験して、ライターに転身。経験上コスメ・スキンケア系が多いですが、美容にまつわることを全部やってます。単なる美容好きです。いつまでやるのかわかりませんが、気がついたら2年経ってます。このブログは結構適当ですが、美容が好きな人は楽しめるようにしたいです。

ネット銀行で節約できる!?その節約法とは!

銀行に行ってお金を引き落としたり預けたりする時代はとうに過ぎ、

今やATMを使ってお金をやりくりするようになりました。

 

そして最近ではネット銀行なるものも次々に登場してきて、

その技術の進歩に驚かされるとともに、

 

セキュリティなど、安全面でも大丈夫なのかという心配事も増えてくることでしょう。

 

そんな心配事の一つに、手数料というものがあります。

 

銀行ではお金を預ける分にはお金はかかりませんが、

お金を引出す際にはなんとそれだけでもお金がかかってしまいます。

 

これを手数料と言うのですが、

銀行の利用料といってもいいでしょう。

 

それはネット銀行を使っていても例外ではありません。

 

今回はそんな銀行における特にネット銀行での、手数料の問題について詳しく見ていき、

それがどう節約に繋がってくるのかをご説明していくことにしましょう。

 

 

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ネット銀行とは

 

 

まずネット銀行について説明していきましょう。

 

ネット銀行とは、

 

銀行での他の口座宛にお金を送ったり、受け取ったりする業務が、

そのままネットで行えるようになったシステムのことです。

 

そのため人を介すことがないので余計な時間や手間がかからなく、

サクサクスピーディにお金のやりくりをすることができます。

 

注意点としてお金の引き出しや預けることはできないので、

 

これを忘れてしまい、

 

締め切り日までにお金を預けなければいけなかったりした時に、

お金を預けることができなく結局間に合わなかったなんてこともあり得るので、

 

あくまでも他の口座宛にお金を送金できたり受け取ったりできる機能があるだけなんだと、

理解しておく必要があります。

 

さらにネット銀行では注意が必要で、

送金や受け取りがしやすいということがあり、

 

何度も頻度を上げてお金をやりくりすると、

 

どれがどの取引だったのかや、

誰からお金を送ってもらったのかなどが混乱してくる可能性があるということです。

 

明細としてしっかり記録されてはいますが、

一回一回のやり取りで送金や受け取りの確認をしておくと良いでしょう。

 

またこれは次に述べる問題に関わってきますが、

手数料の問題があります。

 

お金のやりとりをする間に毎回手数料が絡んできます。

 

いつの間にか手数料を引かれすぎて、

残金が減ってしまうという問題があります。

 

その点についてもっと詳しく次に説明していくことにしましょう。

 

 

手数料の問題

 

 

ネット銀行では、手数料が問題となってきます。

 

例えば、ネット銀行では、お金を直接引き出すことなく相手の講座元に送ることができます。

 

これは銀行ATMでも同じ仕組みになるのですが、

その際に手数料と言うものが発生してしまうのです。

 

この手数料は、言わば銀行の利用料であります。

 

会社にもよりますが、ATMでは時間帯によってその金額も変わったり、

無料であったりします。

 

だいたいネット銀行の手数料は数百円程度の固定の場合が多く、

200円とかその辺が基本でしょう。

 

一度のやりくりでこの金額が引かれることを考えて、

お金を管理しなくてはなりません。

 

そのため、何度もお金を送金する場合手数料としてその回数分金額が引かれてしまうのです。

 

これは月に一度程度の送金でしたらまだ気にしなくてもいいかもしれませんが、

多くの会社や企業、口座宛に送金するやりとりがあった場合に、

 

その度にお金を引かれることになり、

その額もスルーできないほどに膨れる恐れがあるのです。

 

この辺を注意しながら、節約につなげていきたいところですよね。

 

それでは次にネット銀行と節約に関する話についてしていきたいと思います。

 

 

どう節約できるの?

 

 

節約をするためには、

この手数料をなるべく減らすか、発生させないかと言うことが考えられます。

 

会社にもよりますが、ネット銀行における手数料は一律のところが多く見受けられるので、

減額することは無理かもしれません。

 

そうなったら回数を減らしたいところですが、

これも減らすことは難しいかもしれません。

 

そこでネット銀行を多用せずに、あえてATMを利用するという手があります。

 

ATMは手数料が時間帯によって変化するものがほとんどであり、

夜間料金が高いです。

 

そのため、夜間での取引の場合はネット銀行を利用するようにすると良いでしょう。

 

そして平日の朝の時間帯などは無料のATMがあります。

 

そういう時はネット銀行ではなく、ATMを利用するのがいいのではないでしょうか。

 

しかしこれらはお金を引き出す、預けるといった送金以前の問題になってくるので、

結局のところは取引先の数を減らして、

 

手数料を引かれる回数をなるべく減らすということに尽きるでしょう。

 

ですから余計な取引や直接会うことができたりする取引は、

自分の体で持ってして取引しに行くのがいいでしょう。

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まとめ

 

 

いかがだったでしょうか。

 

ネット銀行という言葉を聞き慣れていないという方も多いのではないでしょうか。

 

基本的にネット銀行における送金や受け取りに関しては手数料が安いことが多いです。

 

これはおそらく人件費がかからないことによるものではないでしょうか。

 

積極的にネット銀行を使用して行くことを考えてみてはいかがでしょうか。

 

以上ネット銀行における節約法についての記事でした。